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通常版：１箱６セット入り

希望小売価格：￥１，８００（税込￥１，９８０）

発売日：２０２３年１２月１０日

１箱で、Ｒ１３形式×３個と、Ｒ１０形式（後期）×３個
を組み立てられます。
（ボックス：６セット入り個箱）

国鉄コンテナＲ１３形式について
１９７０年から製造された、扉配置が３方（片妻・両側面）開きの、一種・５トン冷蔵コンテナです。貨車に積んだまま荷役ができるように側扉を増やしました。
１９７２年までに、合計８０個が製造されています。
北海道の釧路地区を中心に配備されて活躍していましたが、一般の冷蔵車や通常の冷蔵コンテナに比べて保冷性能がいまいちだったことから、１９８０年までにほとんどが廃止されています。
使用されずに残っていたものも、１９８５年に形式消滅となりました。



Ｒ１０形式・後期形（６９４〜１３４３）の組み立てサンプルです。後期形では外部構体を強化、溶接構造となりました。
１箱には「通常標記」（〜８９３）が１個、「新標記」（８９４〜）が２個入っています。
（サンプルでは、側面の個体番号，前後面の形式番号は転写ステッカーを貼ってあります）



国鉄冷蔵コンテナＲ１３形式の組み立てサンプルです。１箱には「東急製（中）」が１個、「富士重工製（左，右）」が２個入っています。
東急製と富士重工製の差異は、側面の「ＪＮＲ」ロゴのサイズです。
側面の個体番号は、扉の解放テコを避けるように書かれていました。（サンプルでは、側面・前後面の個体番号は転写ステッカーを貼ってあります）


Ｒ１０形式・後期形２種。後期形の１９７２年製造分のみ新標記になります。
Ｒ１３形式の標記２種。東急製（ＪＮＲマーク小）は２６〜４５の２０個のみ。


Ｒ１０形式の「前期」「中期」「後期」の３形態。
製造時期が長かったため、クレーン荷役対応の変化に伴って形状が変化しました。

おねがい

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