国鉄・スハ44系青大将塗装 
「特急つばめ」に代表される青大将塗装（特急用特別塗粧）です。Ｓ31年11月19日の東海道本線の全線電化から、Ｓ35年5月30日まで（電車化前日）運転されました。
モデルは、KATO製のスハ44系の塗り替えが中心です。淡緑色はGMカラー調色したものです。
ナロ10はＳ32年からの登場で全33両が製作されています。このうち１〜28が青大将塗装で製作されました。モデルは、待望のマイクロエース製品の塗装変更です。
スロ60は実際には青大将塗装にはされていませんが、スロ54の代わりに１両だけ編成に混ぜてみました。
オシ17は、青大将運転開始から連結されていた食堂車です。全30両のうち、１〜４が青大将塗装で製作されています。モデルはKATO製品ですが、調理室扉の窓は埋めておきました。
マイテ49-2は、この時期は床下冷房されていた関係で、屋根のベンチレーターが無い姿となっています。モデルはKATO製品の塗装変更ですが、屋根のベンチレーターは削っておきました。
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