塗装編・その1
(用具の紹介)


エアブラシ

 

現在、使用しているエアブラシです。
オリンポス社のピースコンで、型式はすべて「ヤング8(またはヤング88)」です。(この型式がいちばん安かった・・。)
これでも十分に模型工作に対応できます。
同じものを4つ使っている理由は、「白(近似色)専用」,「メタリック専用」,「クリア仕上げ専用」と、「その他のカラーすべて専用」に分けて使っているもので、洗浄不良事故防止のためです。(洗浄時間の短縮にもなります。)

なお、エアー元は同じオリンポス社のオイルレス・コンプレッサー(AD-COM4004+エアフィルター2個)と、ボンベ(疑似フロン)を併用しています。

超〜極細筆(仮称)

 
(いちばん下・右は通常の極細筆)

 フィギュアの目など、細かい塗装用の筆です。根本を瞬間接着剤で固めて、毛先を削いで揃えたものです。
先に筆の半分ぐらいまで塗料を含ませておいていったん乾燥。塗料が固まったら根本に瞬間接着剤を含ませて固着。その後、溶剤で塗料を洗い流せば根本だけをうまく固めることができます。

これを使えば、ガシャポンサイズのキャラの「まつげ」まで楽に描くことができます。(ちょっと慣れも必要ですが・・。)



 


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